FontForge の起動方法

FontForge の起動方法

cygwin で FontForge を起動する前に

cygwin 上で FontForge を実行できるようにするには、X11 サーバを起動しておく必要があります。

cygwin のウィンドウを開いて以下を実行します:

$ xinit

これにより画面全体を蔽うタスクウィンドウが作成され、その内部に xterm (cygwin ウィンドウと似たようなもので、さらに昔からあるプログラムです) が表示されるはずです。これで、このウィンドウからコマンドが入力できるようになりました。

コマンドラインから FontForge を起動する方法

$ fontforge font.pfa font2.sfd font3.ttf font4.otf

これを実行すると、FontForge はコマンドラインで指定したフォントを探します。TrueType フォント、OpenType フォントだけでなく、PFB や PFA フォント、およびある種の PS フォント (Type1 辞書に基づく Type0 フォント) などの各種の異なるフォーマットのフォントを読み込むことができます。

$ fontforge -new

このようにすると、FontForge は (ISO8859-1 エンコーディングの) 新しいフォントを作成します。

$ fontforge

とのみするとファイル選択ダイアログが開き、フォントファイルが見つかるまで (か、新規に作成するまで) ブラウズすることができます

$ fontforge -script script.pe fonts...

これは FontForge を非対話的なモードで起動し、script という名前のスクリプトファイルを実行します。コマンドライン上でその後に続くすべての引数は、スクリプトへの引数とし手渡され、スクリプトによって処理が行われ (るか無視され) ます。

指定可能な引数の完全なリストは、コマンドラインのセクションを参照してください。

Mac では

FontForge を Mac で起動する前に、X11 サーバを起動する必要があります。これを行うには、Applications フォルダを開き、その中の Utilities フォルダを開いてから "X11" をダブルクリックしてください。

これが行うと、"Applications" というラベルのメニューがメニューバーに表示されるはずです。それをクリックしてください。そこに "FontForge" という項目があるはずです。FontForge を選択すると、FontForge プログラムが起動し、フォントを開いたり新規作成することができるダイアログが立ち上がります。

警告: FontForge は通常は Mac リソースフォントをこの一覧に表示しません――たとえファイルが表示されていない場合でも、その中の 1 個を開くことは可能です。たんに、そのディレクトリにあるファイルの名前をタイプするだけです (または、そうしたくない場合、テキストフィールドに "*" と入力してから [フィルタ] ボタンを押してください。すべてのファイルが一覧表示されます)。

"FontForge" という項目が Applications メニューに含まれていないならば、以下の手順でその項目を追加することができます:

(ここで FontForge をコマンドラインから起動することもできます。Applications メニューに移動して xterm を選択してから、xterm 上でここに例示したコマンドラインのどれかを入力してください。

警告: FontForge はメニュー項目を呼び出すのに Command キーを使用しません。(Command キーを使用すると、それはすべて X11 によって横取りされるので、Command-Q は X11 を終了させる (同時に FontForge を異常終了させる) ことになり、FontForge を正しく終了させることにはなりません。

警告: FontForge は 3 ボタンマウスが利用可能であることを前提として作成されています。X11 はこれを、Option-マウスクリックを中ボタン、Command-マウスクリックを右ボタンと見なす仮想 3 ボタンマウスを作成することによってシミュレートしています。